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【小説】雨

「ね、メルちゃん…どうしてこの写真撮ったのか教えてくれるかな」「どうしてって言われても、写真撮るのが楽しいからだよ」
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【小説】夏祭り

メルちゃんはどうやら眠れなかったようです。花火に水風船、金魚すくいにお面売り…子供にとってそこは天国です。一方の大人にとって、そこは何でしょうか。
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【小説】遊園地

今日はお出かけの日。メルちゃんはわくわくして昨日はあまり眠れませんでした。お耳には大好きな赤いリボン、肩からお気に入りのかばんを下げています。
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【小説】もうひとりのメルちゃん(3/3)

声のする方を向くと、なんとそこにはもうひとりのメルちゃんが居ました。「あ!!!!」「メルちゃん、久しぶりだね」「メルだ!!やった!!」
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【小説】もうひとりのメルちゃん(2/3)

箱を開けると、そこには真っ赤なリボンが入っていました。真ん中に綺麗な宝石の付いた、あのリボンです。
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【小説】もうひとりのメルちゃん(1/3)

「…どうしたの?メルまたここに来るからね!」「あのね…」「うん」
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【小説】世界観・設定について

本ブログにこっそり併設されている「小説」カテゴリですが、これは世間一般で言う「夢小説」と呼ばれるものです。