【型紙 / レシピ】レース付きリボン(パターン1)

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レース付きのリボンを作りました。
あると豪華に見えますね。
さすがレースです。

着ている服はこちらです。


型紙


リボン:15cm x 12cm (縫い代込み)
シュシュ:38cm x 10cm (縫い代込み)
リボンのベルト:3cm x 10cm (縫い代込み)
※ミシンを掛ける際はすべて縫い代1cmです。


お洋服の制作をして頂きましたら、ページ下部よりコメント頂けるととっても嬉しいです!!
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リボンを作る

生地を裁断する

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生地を裁断します。
今回は水色チェックの生地です。
かわいい生地だとやる気がアップしますね。

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裁断し終わりました。
ほつれ止めは不要です。

レースでフリルを作る

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レースを30cm x 2セット用意します。
お好みのレースを用意して下さい。
100円ショップので十分ですよ~。

※フリルにしなくてもOKです。
その場合はレース15cm x 2セットとなります。

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ミシンのあらさを+1mmにします。

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レースの根本を返し縫いせずに直線縫いします。

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下糸を引っ張ると…

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こんな感じでレースがギャザー状になります。
フリルはこんな手順で作成します。

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フリルが15cmになるようにします。

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ミシンの設定を元に戻すのを忘れないようにしましょう。

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2つ作ります。

リボン本体にフリルを縫い付ける

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生地(15cmのほう)とフリルを中表にして、端から1cmでミシンを掛けます。
フリルの表裏が分からない場合は適当でいいです。

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表に折り返すとこんな感じになります。
アイロンはしてもしなくてもいいです。

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両端に作業をします。
余ったフリルは切り落としておきましょう。

綿入れ口を作る

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レースを表に折り返した状態で、生地を中表にして縫い合わせます。

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綿を入れる口を2~3cm程度設けておきます。

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端から1cmにミシンを掛けます。

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綿を入れる口ができました。
狭すぎると入れにくいので注意です。

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表に返すとこうなります。
イメージが掴めましたでしょうか…?

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リボンの両端を閉じます。
先ほど縫い合わせた箇所が中央になるようにしてから…

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そのままひっくり返して、フリルの根本ぎりぎりにミシンを掛けます。
リボン本体に針が落ちないようにします。

綿を入れる

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綿を入れます。
100円ショップの綿です。
たまに売ってないことがあって悲しいです。

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量ですが、パンパンにすると後続の作業がしにくいので適度にしておきます。
もこもこしてる感じ…にします。

リボンにくぼみを付ける

文明の利器を用意します。
家に無い場合は結構です。

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中央を接着してこのような形状にしておくときれいなリボンに仕上がります。

ベルトを縫い付ける

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リボンのベルトを折りたたみます。
アイロンしたほうが作業しやすくていいのですが面倒なのでしません。

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糸を2本どりにして手縫いの準備です。
手縫いも出来るようになっておきましょう。
いつか役に立つときが来ます。
私はまだ来たことがありません。

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ベルトを巻いて、手縫いで固定します。
縫い方は至極適当です。
見えないのでどれだけ汚くても結構です。

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終わったら、ベルトを1cm程度残して切り落とします。
短すぎると後述の作業がしにくくなります。

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じゃーん。
リボンの完成です。
かなりいい出来です。

シュシュを作る

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シュシュを作成します。

作業手順ですが、以下のサイトに従ってください。
基本のシュシュの作り方(Aタイプ)
※InternetArchiveはこちら

38cmが19cmになるように半分に折り返します。
縫い代1cmでミシンを掛けます。

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なれるまでちょっと時間が掛かります。
やれば分かりますがなかなか楽しい作業です。

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シュシュの素が出来ました。
これからゴムを入れていきます。

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ソフトゴムを通します。

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メルの耳にはめてみて、ゴムのきつさを調整してから結びます。
きつすぎるとメルが嫌がるので注意。

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ゴムを入れる口をミシンで閉じます。
完成したら見えないので手縫いでなくてOKです。

シュシュとリボンをくっつける

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2つをアロンアルファでくっつけると…?

完成!!

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フリル付きリボンの完成です。
いやぁ可愛いなぁ…(自画自賛)

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リボンのアップです。
アロンアルファでリボンの中央をくぼませているので、完成した際にいい感じのくぼみが出来ています。

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裏です。
シュシュにリボンをくっつけた状態です。

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それにしてもこの子可愛すぎませんかね?
世界一可愛いです。
おうちに来てくれてありがとう…(泣



ぜひ作ってみて下さいね~。

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