巫女装束を作りたいと思います。
前半は白衣です。
目次
浴衣にもなります
すそを伸ばしたら浴衣にもなります。
うしろはこうなります。
浴衣にする場合は後身頃にスリットを入れて下さい。
立たせたところです。
型紙
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身頃を作る
見頃の肩を縫い代1cmで縫い合わせます。
白い生地なので、オックスでもシーチングでも何でも良いと思います。
前身頃の先端を1cmで折り返して5mmでミシンを掛けます。
見返しの作成・縫い付け
見返しを作ります。
縫い代1cmでミシンを掛けます。
両端を1cmで折り返して5mmでミシンを掛けます。
後ろ身頃の中央にチャコペンで印を付けます。
見返しと見頃を中表にしてクリップで留めます。
このとき、曲線部分に切り込みを入れておきます。
縫い代1cmで縫い合わせます。
終わったら、見返しを折り返して見頃と見返しの間ギリギリにミシンを掛けます。
ちょっと下手でしたね。
切り込みが足りなかったのでしょうか…
そでの縫い付け
そでを縫い付ける準備をします。
中央を起点として19cmの両端にチャコペンを付けておきます。
※写真参照
見頃とそでをまち針で留めます。
そでの方は先程印を付けた線に合わせて…
見頃のほうは型紙に沿って印をつけた線に合わせます。
縫い終わったら、写真のようにクリップとまち針で布を留めます。
先程付けた19cmの先より1cm上にチャコペンで印を付けます。
図示した通りの位置に縫い代1cmでミシンを掛けます。
多少ズレても大丈夫です。
縫い終わったら角を切り落としておきます。
写真の位置に三角に切り込みを入れて、その先端はアロンアルファを少し付けて補強しておきます。
そで口の処理
そで口を1cmで折り返して3mmでミシンを掛けておきます。
※写真を撮り忘れました。
わきの下の空いた箇所にも同じく3mmでミシンを掛けます。
すそを縫う
すそを1cmで折り返して5mmでミシンを掛けます。
マジックテープの取り付け
開閉部分にマジックテープを付けます。
内側にも一箇所付けておきましょう。
完成！！
白衣の完成です。
すそを長くしたら浴衣になりますね。
えりのアップです。
ミシン目がぎりぎりに入っているのがベストです。
そでです。
後ろです。
えりがちょっと失敗していますがまあ後ろは誰も見ないのでいいでしょう。
後編に続きます。
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